大学時代の先輩に感謝！！借方、貸方の分かりやすい覚え方！

こんにちは。

株式会社UCHIAGE 経理事務担当です。

先日、「 借方」と「貸方」の違いについて説明させて頂きました。

今日は「借方」「貸方」の記載方法をどうやって覚えたかについて紹介します。

この２つの言葉の意味をしっかり把握すれば、どちらに記載すればいいのか分かるのでは？！と思い、調べたこともありました。

結果、私はすごく納得がいく言葉の意味を見つけることは出来ませんでした。

結局「借方」は左の枠、「貸方」は右の枠、と覚えなければいけないんですが、

簿記のテキストで「借方」現金XXX、「貸方」売上XXX

なんて書かれていても、借方が左の枠、貸方が右の枠、ということが

いまいちピンと来ないですよね。

そこで、以前大学の先輩に教えていただいた左と右の覚え方がこちらです！！

分かりやすくないですか？

私はこの覚え方で「借方」「貸方」の記載を間違えることが無くなり、

簿記2級まで受かることができました。

左と右が分からなくなったとき、良かったらこの図を思い出してください。

自分が「覚えられない」と思っていたことも、工夫すれば覚えられるようになるかもしれないですね。

私も業務に関することを覚えられるよう工夫していきたいと思います。

次回の記事もお楽しみに！

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