決算書って何のために作るの?
こんにちは。
株式会社UCHIAGE 経理事務担当です。
以前、会議費と交際費についてご説明しました。
会議費や交際費などの費用は、決算書に反映します。
今回は、その決算書について説明したいと思います。
決算書とは
決算書は大きく分けて、以下の2つがあります。
では、それぞれがどんな役割を担っているのかを簡単に説明します。
①貸借対照表
貸借対照表には、期末(会計期間の最終日)に
その法人にどれだけの資産、負債、資本金があるのかが書かれています。
②損益計算書
損益計算書には、一会計期間でどれだけの収益が上がったのか、
その収益に対してどれだけの費用が上がったのかが書かれています。
取引先や銀行の担当者は、この2つの決算書を見て、
どれだけの取引をするかやどれだけお金を貸すかを意思決定するわけです。
決算書は今後の経営判断に不可欠な重要な書類ということです。
詳細な内容については、またの機会に書きたいと思います。
今後もお楽しみに。
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株式会社UCHIAGE(うちあげ)
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