ぶつかる壁?!借方貸方の違いとは??
こんにちは。
株式会社UCHIAGE 経理事務担当です。
簿記を勉強し始めたときに最初にぶつかる壁のひとつが
「借方」と「貸方」の違い、ではないでしょうか。
少なくとも私はそうでした笑
今日はそんな「借方」「貸方」が少しでも親しみやすくなるような
お話をしたいと思います。
まず、「借方」「貸方」とは何かといいますと
複式簿記で取引を記載するための「枠」のようなものです。
「借方」は左に記載するための枠、「貸方」は右に記載するための枠です。
それぞれに記載するものをざっくり説明すると
「借方」:資産、費用のプラス、もしくは負債、収益のマイナス
「貸方」:負債、収益のプラス、もしくは資産、費用のマイナス
となります。
たとえば、「資産」をプラスしたいときは借方に記載しますが
「資産」をマイナスしたいときは貸方に記載します。
では実際に「資産」がプラスになったから「借方」に資産を記載しようと思うと・・・
左と右、どちらの枠に書けばいいのか分からなくなります。
おそらく、この記事を読んで理解できている人は勉強熱心な方だと思います。
私もこれだけでは理解ができず、試行錯誤していく中で
辿り着いた覚え方を次回の記事で書こうと思いますのでお楽しみに!
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株式会社UCHIAGE(うちあげ)
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