印紙税とは。印紙税の意味と気をつけなければならないポイント。
こんにちは、株式会社UCHIAGE 経理事務担当です。
さて、前回までは消費税について説明させていただきました。
uchiage-keiri-jimu.hatenablog.com
消費税の他にも法人は多くの税金を納付しています。
そのうちの1つが「印紙税」です。
今回は印紙税について、説明します。
印紙税とは
印紙税とは、取引などで作成される特定の文書に対して課される税金のことをいいます。
印紙税を納める対象になる文書は「課税文書」と呼ばれています。
課税文書には「領収証」「約束手形」「不動産の売買契約書」などが該当します。
印紙税納付の際の注意事項
印紙税納付のため、領収証や約束手形を作成時に、収入印紙を貼り付ける場合があります。
その際、取引の大小によって税額が異なったり、そもそも印紙税が発生しないこともあるので注意が必要です。
私も印紙税が発生する文書を作成する場合には必ず税額を調べるようにしています。
間違えてしまうと大きな問題になってしまうからです。
実は印紙税は、大きな取引額の場合、簡単に節税する方法があります。
次回は、その節税方法をご紹介しようと思います。
お楽しみに!
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